あなたを苦しめているのは、いつだって言葉。

「逃げてはいけない。」

「逃げるほうがいい。」

どっちなんだろう。

「逃げる」という言葉がそもそも良いイメージを持っていない

逃げることが正解であっても、

「逃げる奴は良くない奴」という認識が日本にはある。

だから多くの場合、

「逃げてはいけない」が正解になる。

 

だからもし、逃げるべきか、逃げないべきか、

そう迷う時があったら、

言葉を変えて

違う言葉でもう一度考え直したほうがいい。

 

離れるほうがいい。

離れないほうがいい。

解放されたほうがいい。

解放されない方がいい。

危険を避けた方がいい。

危険を避けない方がいい。

別の場所へ行く方がいい。

別の場所に行かない方がいい。

などなど。

 

 

逃げる、逃げないという言葉は、

使う時点で、そのネガティブな意味があなたを苦しめている。

縛り付けている。

 

言葉はすでにネガティブだったり、ポジティブであったりする。

その中で、右左を決めるのは、

言葉の持つイメージに左右されやすい。

 

「悩む。悩んでばっかり。」という言葉も

「迷う。迷ってばっかり」という言葉も、

「精神的な負荷をかけている、かけ続けている」とか

「熟慮に熟慮を重ねている」とか

少なくとも中立的な、もしくはポジティブな言葉に

変えることができれば、

そんなに悪い性格じゃないよって

言ってあげれる。

自分に言ってあげられる。

 

あなたを苦しめているのは、

あなたを苦しめる言葉。

言葉をナイフのように使わないように、

言葉に優しさを。

せめて中立的な言葉を。

どっちにも転がれるような、

まあるい言葉を自分に使ってあげたい。

 

 

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