↑(写真は金メダルの金をイメージ)
「世界一の人間」というのはどういう人間なのだろう。
ボート競技に限って言えば、
スタートの合図が鳴ってから、
世界一早く2000m先のゴールラ
ただそれだけのシンプルな課題のために、
世界中のRowerが今ももがき苦しんでいる。
その中で世界一になる人は、どんな人なのだろうか。
12月、約二週間のJAPANの合宿が終わりました。
Head of Araという荒川での川下り、約5kmレースの上位者がこの合宿
日本のボート界が変われば、そして結果を残せば、
より多くのボート関係者がより楽しく胸を張ってボートを漕ぐこと
日本のボート界が変われば、そして結果を残せば、
他のまだ振るわない競技に、
既に有望な競技にも、さらなる希望を送れるかもしれない。
日本のボート競技には、未来がある。可能性がある。
その可能性を生かすも殺すも、今、今日という日を、
かかっている。そんなことを信じて、
平凡な毎日の、ちょっと平凡でない時間の積み重ねが、
素直に、目標に向かって何かをすることが楽しい。
オリンピックという、世界一という、
できるか、できないか。そんな未来予想も大事だけれど、
今、自分がワクワクしてて、
そんな毎日が、来年も続くことに、感謝しながら、楽しみながら、
生きていこうと思います。
2019年、有難うございました。
2020年、
頑張りたいと思います。
今後とも応援宜しくお願い致します。
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今後の予定
3月末 日本代表決定レース
4月末 五輪アジア枠獲得決定レース
7月末 五輪世界一決定レース
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