アンパンマンと五輪選手

アンパンマンって子どもの時、みんなのヒーローだったじゃないですか。

一応暴力ではあるけれども、アンパンチ一発で、
みんなを困らせるバイキンマンをやっつける、そんなストーリー。

たまにバイキンマンにやられそうになるけど、
その都度、ジャムおじさんやみんなの応援を受けて、最後には勝つ。そんなストーリー。
オリンピックを観て、応援する子どもたちは、
テレビの中にアンパンマンの人間バージョンを探しているのだと思う。
バイキンマンをやっつけてくれる、アンパンマン。
そんな人が現実にいるんだってこと、それを知りたいんだと思う。サンタクロースみたいに。
一方、選手といえば、とにかく強くなりたい。
何が何でも強くなりたい。

だから強ければ、掃除しなくていい!とか
挨拶しなくてもいいんじゃないか!って思う時もある。

でも五輪に出る、社会に出る、そんな時は、
そんな気持ちの中に、ちょっとでもアンパンマンが入ってないといけない。

 

世界一強いバイキンマンなんてのは
求められてないんだ。

 

そんなことを強く思った。

強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きる資格がない。
(レイモンドチャンドラー)

強くなければ選手として無理。

アンパンマンじゃなかったら、社会的に無意味。

 

アンパンマンって偉大だなって、
思った今日でした。↓フランスにて

 

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