人生、プラスマイナス0か、1だと勝手に思っている。多分1。
良いことがあれば、つらいこと、きついことがあるし、
何かつらいことがあれば、良いことがある。
そんな中、ボートというスポーツは素晴らしい。
水上でひたすらきつい練習をしていれば、
プラスマイナス1という観点から行くと、
陸上では良いことしか起こらないという計算になる。
天からきつい、辛いといった出来事をもらうより、
自分で自分に試練を与えた方が楽しい。
それがボートだけじゃなく、スポーツの醍醐味のように思う。
世界一速い人は、世界一きつい練習をしたんだ、きっと。
そうじゃなくても、そう思った方が心が楽だ。
リオ五輪の時、表彰式を終えたばっかりのボート選手の顔が本当によかった。
あんな表情、本当に深い人生送らないと無理だろうなと思った。
大きな木の根っこがすごく深く太いように、
私ももっと深みの中を突っ走らねばなりません。
大きくなるために。
あんな表情したいわ。
つらい、きつい、しんどい、それを自主的に自分に与えられれば、
プラスマイナスゼロなんだから
いつか降ってくる幸せとやらを待ってるだけで良いでしょう。
ボートが速くなって嬉しくなれば、
もっともっと自分を追い込めば良い。
試練は自分で。
それがずっとポジティブにいられる術なんじゃないかと、
多くの笑顔あふれる観光地bledを、
疲労感、悲壮感、「why are you looking so sad?」(←現実に言われた)
漂う顔をしている中野が今日も通ります。(心は非常に前向きです)
↓今日撮った、中々好きな写真。青いベンチ。
どちらがあなたの好みでしょうか?
以上です!明日も頑張りましょう!!
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