時速何kmが一番速いのか


速ければ速いほど、速く着くのだろうか。

 

 

品川駅の大量のサラリーマンを見て

この中に幸せに生きている人ってどれぐらいなんだろうなって思う。

宝くじ3億円当たったら途中でUターンするひとはどれぐらいいるんだろう。

 

生きるためにお金は必要だけれど

何のために生きるのかは誰も教えてくれない。

 

 

合宿所でパラリンピックにむけて合宿している人をよく見かけて、みんな元気そうで、

 

品川駅のあの人の流れについて行けるひとはおそらくいないんだろうけど

 

みんな幸せそうに見えるのは自分だけかな。

 

スポーツをしているから、ではない。

 

パラではなくオリンピックを目指す選手もたくさんいるが

残念ながら元気のない選手はたくさんいる。

 

 

 

普通の人よりは十分健康で、十分運動能力が高いのが選手なんだけれど

「できる」ことを「よりできる」ようになろうとして、そうなれない自分にムカついたりする。

 

十分元気だし、健康だし、生活に不自由ないのだけれど、

それ以上を求めて何かしらむしゃくしゃする。

 

 

「もっともっと」と

思わない限り選手の成長はないし

常に不満足が選手の条件だと思うけれど、

 

「いまで十分」と

思わない限り

ニコニコできないのかな。

 

ネットやら技術やらで

何をするにもスピードが上がって

「できる」ことがどんどん増えているけど

それが、生きる意味をくれるわけじゃない。

自分で見つけないといけないもの。

 

 

何のために速く歩いているのか。

何のためにそこに行くのか。

 

不自由だからこそ、理由がちゃんと考えられていて、

容易ですぐできるから、何も考えることなく忙殺されるのかもしれない。

 

簡単に移動できて、簡単に伝えられるからこそ、

なんで移動するのか

なぜ伝えるのか

生きるのか

 

考えなきゃいけないんだろうなと思う。

 

 

 

 

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