今の時代、文字はほとんどデジタルで、どんな姿勢でも書くことができる。
歩きながらでも寝ながらでも
それこそ尻をポリポリかきながらでも
「大変申し訳ございませんでした」
とか
「今後ともどうぞよろしくお願い致します。」
とか
どんな姿勢で書かれたものなのか、どんなスピードで書かれたものなのか全く伝わることなく
字面は字面として伝えられるようになった。
そうした現代に、もう一度言葉の意味、姿勢、背景の大事さを教えてくれる書道。
(今年の春)
文字は打つものじゃない。
書くものなんだ。
文字という、
人間しか使わない
人間らしさの代表格。
それを
今日、今井先生の東京初個展に伺って
改めて思った。
(今井さんFacebookページより)
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(恵比寿駅から歩いて6分です)
言葉で考え
言葉で伝え
言葉で未来を進んでいくから
言葉を大事にしよう。
文字を書こう。
直筆は時間かかるけど
それぐらいのスピードが
最速なのかもしれない。
ゆっくりが一番早い。
文字を大事に。
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