アメリカ海軍のトレーニングの研究者のお話を聞いてきました。

偶然アメリカ海軍のトレーニングに携わっている人の講演を聞くことができたので、共有します。アスリートと現代と脳みその話です。[s_ad]

一部、中野が補足してます。

<目次>

  1. 日常生活について
  2. 脳に必要な栄養素について
  3. アスリートとお酒
  4. アスリートと睡眠
  5. アスリートとブルーライト
  6. ストレス解消法

  • 日常生活について

トレーニング合宿中にどれだけ規則正しい生活と、良い練習ができても、合宿後家に帰ると、多くの選手にいろんなストレスがあり、誘惑があり、規則正しい生活ができない。

合宿期間中も大事だが、それ以外の多くを占める、合宿以外の時間にどれだけ良い生活を送れるかが大事。

試験期間中にトレーニングをやってはいけない。試験は大きなストレスであり、そこに練習というストレスをさらに加えるとあまりいい影響は見込めない。

多くの選手はライフスタイルが良くないので、14日間いい合宿をしても家に帰ると無駄になる。夜遅くに、8時以降にご飯を食べない。トレーニングは朝がいい。

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  • 脳に必要な栄養素について

80%の選手がマグネシウム不足。電解質で一番大事。不足すると脳の活動が驚異的に落ちる。マグネシウムとカルシウムの割合は1:2これを保つこと。シナプスの密度の違いが著しい。マグネシウムが脳の働きに直結する。汗をかけばかくほどマグネシウムが不足する。

脳の発達は12歳から21歳に最も活発。8時間寝た人と4時間寝ている人で、神経伝達物質が全然違う。いろんなことが睡眠不足でできなくなる。神経伝達物質の減少が、痛みの伝達を阻害させるため、怪我に繋がる。


  • アスリートとお酒

アスリートとお酒。73%が飲む。アルコールが1杯、2杯なら大丈夫だが、3杯を超えてくると影響が出てくる。成長も抑制。アルコールを飲めば飲むほど考えなくなる。十四日分のトレーニングが一回のお酒でなくなる。それでも深酒しますか?

神経疲労。脳の疲れ。テクノロジーを使いすぎている現代。読書をしている時よりも、インターネットしてる時の方が、脳を使う。疲れる。

音楽は脳をたくさん使う。音楽は聴かない方がいい。疲れる。競技前に聞かない方がいい。ストレスから逃れる時間をできるだけ作ること。静かな時間を作る。できるだけ静かな時間。常に疲れていると、疲れていることに慣れていく。


  • アスリートと睡眠

みんな寝なさすぎ。ベッドにいても実際寝る時間が遅ければ意味がない。

一番いい睡眠時間は9時間15分。

脳の準備には3日かかる。土曜日試合なら、水曜日からよく寝ること。

9時半から10時にはベッドの中に。

コーヒー、エネルギードリンクを飲む人がいるが、100mgから200mgのカフェインなら大丈夫。カフェインを摂りすぎると常に疲れている状態になる。

 


  • アスリートとブルーライト

ブルーライトは脳の中枢神経に一番悪い影響を与える。

真夜中のブルーライトは太陽と同じ光。その光が成長ホルモンの抑制につながる。夜真っ暗な中でブルーライトを1分見るとメラトニンがなくなる。寝ることができなくなる。ブルーライトの時間は午後8時まで。部屋の照明を明るくしておく。真っ暗の中のブルーライトが一番やばい。


  • ストレス発散方法

音のない場所で、胎児のように、水に浮かぶ。塩水にすれば勝手に浮く。水の中で浮くことが最もストレス発散になる。PTSDの人を1時間を浮かべたら結果は良かった。体重も感じず、バランスも良く、何も音もなく、何も考えなくていい。立っても使われる小脳をリラックスさせることができる。

現代はストレスレベル最高の時代。脳のオンオフ。

 

以上。

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