世界一になった人、
おそらく自己ベストを出したであろう人、
試合に勝った人、
そんな人の表情を、間近に観ることができて、
ああ、人間ってこんな顔できるんだな
って思った。
中途半端にやって、中途半端な表情するぐらいなら
一生懸命やって、一生懸命やり切った顔して終わりたいな、あんな顔してーわ
そう思えるオリンピックだった。
だから、帰国後すぐにトレーニングを始めた。
「休んだ方がいい」
って言われるけれど、なんかね。
頑張った方がいい顔できるような気がするんだ。
時差ぼけがすごいけれど。
世界記録出した人の、出した瞬間のあの人の顔に
近づくことができたら、それだけで生きていける気がする。
感動を与えるのがスポーツの役割というけれど
たぶん一番は自分自身に感動したいんだろう。
自分自身に感動したいから、練習する。
勝ちたいとか、世界一とかは、手段なのかな。
あんな顔したい。
30分+20分エルゴ
の汗
HR160以下、レート17で1:53で世界一レベル
まだまだだなあ
あしたもがんばろ。
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