「やる」のではなく、「近づく」。

コラム

練習は罪悪感を晴らすためにあるんじゃない。



次の自分が、明日の自分が、今より強くなるために、やっている。

目標に近づくために、やっている。

休むとか、オフとか、むしろ練習をするとか、真面目にやるとか、

そんなのはひとつの手段であって、実際には一番大事なことではない。目的ではない。

今日を、目標のために使えたか、そのフィードバック、距離感が必要なのであって、

「今日すごいきついメニューをした!」とか「たくさん働いた!」とかどうかは、

二番目か三番目に必要なこと。

やったかどうか、

ではなく、

近づけたかどうか。

努力は尊いもの。

それを続けるためにも、近づくという意識。

それを忘れてはいけない。



 

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